南の最果てにいたのは・・・?

最近川重の周辺歩いてないなぁと思って今日は兵庫駅で降りて川重周辺を歩いてみることにした。

川重って何?って思う人いるかもしれませんが

川崎重工 兵庫工場

つまり製造工場なのだ。

主に鉄道車両、バイクを製造してる大手である。

自分は主に京阪を利用しているが京阪の車両は全て川重で製造されている。

現在増備続けてる京阪13000系も川重なのだ。

もちろん京阪だけではない。関東ももちろんのこと、北海道、四国、そして新幹線も。

こないだ東北新幹線の試験車両「ALFA-X」の陸送でも話題になりましたね。

まぁ補足説明はこんなところにしておいて周辺歩いてみました。もちろん撮影は禁止なので見たままレポートである。

一応歩いてみた結果

トレーラーに乗せられて陸送待機状態→神戸市交6000形6132Fの2両

今製造中→都営大江戸線の車両、小田急3000形

定位置顔出し→神戸市交6000形、キハ261、JR四国2700系2707F(またその奥にも4両くらい(?)の車両も確認)、都営大江戸線12-731F

南の果て→神戸市交6000形の一部、恐らくだが小田急5000形らしき構体が5両くらい

といった感じです。

南の果てにいた構体は見た感じは拡幅車体に見てとれた上に連結部の扉の部分も大きめ、窓の仕切りも関東スタイルそのものでした。

恐らく小田急5000形で間違いはないかと思います(100%の確率とはまだ言い切れません)。

川重に5両だけはいますが残りの5両はどうなってるんだろう。残りの5両は総車製造なのだろうか?

今後の展開が気になるところです。

ということで久々に川重見てきましたが結構忙しい感じがしました。

神戸市交6000形も製造ペースが早くなってきてはいる感じもしますし、小田急3000形もまだ増備するのかと驚きww

神戸市交の1000、2000、3000形の去就、そして北神急行が神戸市交に編入後、7000系はどうなるのか色々と楽しみだ。