元山手線所属の最後の生き残りがいる奈良線

環状線から201系が引退して翌日があっという間に経った。

未だに寂しさが残っていました。

そんな中、今日もお出かけ。今日の舞台は奈良線だ。

221系はもちろんのことだが実は奈良線には103系、それに1年ちょっと前から阪和線から転属してきた未だに塗装がスカイブルーのままの205系が在籍している。

そこでふと思ったのは

「何でまだスカイブルーのままなんだろう…。ウグイス色とスカイブルーが混在してる奈良線もなかなか面白いな…。」

ウグイス色に更新されることはあるのだろうか。

それはさておき撮影開始

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205系0番台

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205系0番台(左)と1000番台(右)

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103系NS409編成

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103系NS407編成

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六地蔵駅にて

103系NS409編成は1年前、疎開後一度吹田に回送された瞬間「廃車されるのか…。」と思いました…。ところが10月に221系の4連の一部が網干に転属をされてしまったのだ。その影響からかこの編成も吹田からまた奈良に帰ってきて営業運転に戻ったのだ。

まだ生き残ると思うとうれしい限りであった。

次のダイヤ改正ではどのような動きが出るのか。また、奈良線103系のNS407編成の先頭車両は嘗て、山手線に所属していた元祖「みどりの山手線」ということもあり残り3年で50年を迎える。(NS409も同じく)。

果たして奈良線において103系はいつまで活躍するのか。今後の活躍に期待したい。