一口コメ①~2750円のバーガー!?~
バーガーって高くても1500~1800円位かと思うじゃないですか?
ところがどっこい
2750円!?
そして…
いやぁ……はみ出すぎ…ww
しかしよくこんなの出せたなwwww(それを食う俺もあれだけど)
数量限定らしいんでよければ是非(2750円使ってでも挑みたい人にしか言ってない)
俺氏、山を登る③~新年初日の出、宝満山編~
新年明けましておめでとうございます。
2020年、世はオリンピックイヤーとなりましたが本年もよろしくお願いいたします。
さて、年末年始休みも終わりましたが今回は年越し~初日の出の間、久々に山登りを決行しました。
2か月前に金剛山を登って以来ですが今回は真夜中に登るということでネックライトを用意して準備万端。
年越して2時間半後、友達の家を出ていざ太宰府駅へ!
ん…?太宰府駅…?何で…と思ったのはいたかもしれませんが実はこの時年末年始休みで九州に来ていて福岡で年越していました(笑)。
それはさておき太宰府駅に着いた後、ここからが長い徒歩であった。
道中は暗いとこもあり、時折ネックライトで明るくしながら歩いていく。
歩き始めて30分くらい、登山口のスタート地点の竈門(かまど)神社に着いた。
ここからが登山の始まりだ。
鳥居の中をくぐり石段を登り始める。ひたすら登る。
しかし、いきなり100段以上(?)の石段が襲い掛かる。
それも段差は一定ではなかったのだ。段差が大きかったり小さかったりと…。
いきなり思っても見ない展開からのスタートだった。
石段を登った後は道路だったため少しゆったりと休憩して足の疲れを回復しつつ、歩いていく。
そして道路と分かれ、再び登山道へ。
ここからネックライトをフルに使い始める。
周辺はもちろんライトが周りが暗い。
登山してる周りの人のライトを頼りにしつつ石段があるルートを進み始める。
序盤は石段の段差はそれほどで多少楽ではあったが中盤から石段の段差が少しずつ大きくなっていく。
そして道幅が狭くなる部分もあったためか足を取られると一瞬で崖へ落ちていくこともあるため慎重に登らなければならない。
まだまだ続く石段。そして次第に疲れていく足。
登り始めておよそ1時間近くくらいだろうか。ようやく7合目に。そして休憩。
さすがに疲れが尋常ではなかった。
この前の金剛山とは違って段差が大きい上ほとんどが石段で地獄だった。
休憩を終えて再び登る。しかし石段の多さが果てしない。。。
ここからが段差が激しい石段が徐々に襲い掛かる。
一部の部分はよじ登るとこもあり、もはやクリフクライムしてるかのような…(ちょっと言い過ぎかもしれない)。
そしてその20分後、ようやく夜の景色も見え始め長い登山もクライマックス。
すると登ってるとそこには1本の綱が…。
「ん??????綱…?金剛山にはないな…。どんだけ険しいんだここは…。」
前の人が順番に綱をがっちり掴みながら慎重に進んでいく。ここでも足を取られないようにしなければいけない。
そして自分の番。綱を掴む。慎重に進んでいく。もはや某サスケでクリフハンガーしてるかのようだった。
若干足を取られかけたがこのエリアを無事クリア。そしてまたひたすら石段を登っていく。
そして登り始めてからおよそ1時間45分。時刻は5時17分くらい。ついに山頂に着いたのだ。
そこには山頂から眺める綺麗な夜景が…なんとも美しい…。
ただ山頂には着いたものの時間はまだ5時半すら経っていない。まだ暗い。。。
そして寒い…。
まだ時間がくるまで1時間半以上も待たないといけないのかと思うと…気温も氷点下…なかなかつらい。
少し暖かくしつつ体力も回復しつつ、時間が経過していき、時間は6時55分。
ようやく空の色が少しずつオレンジ色になってきた。
時間が経つたびに大きい石に人々が集まっていく…。
そしてこの段階でもう幻想的…すげぇ…。
そしてその30分後くらいだ
ついに初日の出…!
おぉ…何という景色だろうか…。
標高が低いとこから日の出見るより標高高いとこから見るとかなり綺麗…。それに幻想的…。
登った甲斐がありました!
山を登り切った快感と初日の出を見た後の感動が入れ混じってるかのような不思議な感覚…。
今回の宝満山は本気で山登りしてるという感覚を味わえたので楽しかった…!
次は標高3000mの乗鞍岳の初級コースか…?それとも…?
まぁ何がともあれ今年も山登りは不定期でやっていきたいと思いますのでよろしくお願いします。
令和1年11月11日11時11分11時11分大阪梅田発
11月11日、今日はポッキープリッツの日
今年は令和になってからは初の11月11日。
そう。つまりは今日は1が並ぶ日。
11時11分になれば令和1年11月11日11時11分と全てが並んでしまうのだ。
そんな日の事だ。
お分かりだろうか。
ここは阪急大阪梅田駅。
大阪梅田駅11時11分発の普通神戸三宮行きの車両「1011F」
その車両の神戸側の先頭車の番号が1111
そう。つまりはこういうことだ。
令和「1」年「11」月「11」日「11」時「11」分大阪梅田駅「11」時「11」分発の普通神戸三宮行きの車両の神戸側の先頭車両が「1111」
これは奇跡か…?w
しかしこれは偶然…?でもこの光景はこの1011Fが登場してからは11月11日の11時11分発は今年含めて3年連続でこの車両が担当しているとのこと。
もしかして阪急は狙ってるのではないか!w
それにしてもこの粋な計らいをする阪急は素晴らしいなんて思ってしまったw
次に1が全て揃うのは10年後の令和11年。
果たしてまたそのときでもやってくれるのか…?そして来年もやるのか。
来年の11月11日、またやってくれることを期待するしかない。
俺氏、山を登る②
不定期更新の山登りシリーズの。今回は2回目。
今回は先週登った京都のある山。五山送り火で有名なあの大文字山(山頂付近標高466m)です。
今回は蹴上駅から銀閣寺方面に向かう感じで登下山。ということでこの蹴上インクラインから。普段なら蹴上駅からトンネルくぐって紅葉で有名な永観堂に向かうのですがくぐってすぐ右の脇道登ってインクライン。最初インクラインどこにあるのかわからずそのまま真っすぐ直進しかけましたww
そんなこんなでインクラインからは登り坂の連続。
しかし時にはアップダウンが激しいところもあり割と足に結構来たりしました。
しかし道が長すぎる…すると…
昨年の台風21号でなぎ倒され、その後切られた大量の木が…。
途中の道中も木がなぎ倒されたとこもありましたね。
登山ルートは確保されていましたがまだ少し残ってるという感じでした。
そして…
ここが大文字山の山頂。ようやく着いたって感じ。
蹴上駅からだと休憩挟んで2時間かかりましたね。アップダウンある分疲れました。
そしてここから銀閣寺方面へ下っていくわけだが
下山し始めて15分くらい…するとそこには
何という絶景…!これが火床から京都市内を眺める大パノラマの景色じゃないか。
もはや全てが山に囲まれたかのように見える…。
五山の送り火の時には火が灯る火床。
この先にある階段の側面にも火床がたくさん。
そしてこの後はかなりスムーズに進み、気が付けば銀閣寺の門の入り口までたどり着きました。
やはりアップダウンがかなりある上に険しい部分が少しあった蹴上ルートより銀閣寺ルートが割と楽だった印象感じました。
今回は身近な京都の山を登りましたが、アクセスは割と楽だったとはいえルートによってアップダウンの多さが変わるこの山。足が割と鍛えられるかもしれない…?ww
つづく